『R-COMP』はセカイモンでf68187786928から出品され、464の入札を集めて 今までに、27720.00円で落札されました。即決価格は27720.00円でした。決済方法はに対応。京都府からの発送料は落札者が負担しました。PRオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。
2019年の年末特別限定品として企画された「R-COMP DX Special edition」は、多くのプロが使用するA.Y.Aの代名詞的コンプレッサー「R-COMP」の特別な限定モデル。
当時発売から約15年が経ち、ビルダーの河井氏がさらにハイグレードな製品としてリリースしたいと数々の実験を繰り返し、このたび完成となった。筐体にはR-COMPよりも大きいアルミ・ダイキャスト・ケース「1590BB」を採用し、より安定度の高いICや厳選されたコンデンサー、そして極太にアレンジされたイン/アウト・ケーブルを使用。また、R-COMPユーザーの多くがバッファー的に使用していることを踏まえ、より音質変化が少なく線の太い立体的なサウンドを追求している。まさにR-COMPの豪華版と言えるだろう。そしてトップには、AYAらしい彩りの和紙をセレクト。足元を鮮やかに演出してくれる。
◉レビュー
コンプが掛かった上でさらに芯と密度の解像度がギュッと上がる気がします。
オリジナルR-COMPより全体的にさらにナチュラル系にシフトした音、というか。とにかく出音が太い。
ほんとに「質のいいバッファーを噛ました時の感覚」に似ています。
極太アレンジした配線、更にコンデンサも厳選。
筐体サイズも大きくなり、むしろ本来はこのサイズで収めるための設計デザインにしたかったのではないかとすら思います。
これをオフにした時の音の物足りなさを考えると、オンにしたまま音作りした方がリターンが大きい。
そう思わせる説得力があります。
COMPノブを上げればパコパコ系の音の片鱗も出てきますが、そこまで過剰なコンプ色はかからず、至ってナチュラル。
音の密度を上げつつサスティンを稼ぎながら、粒立ちが気持ちよく揃ってくれます。
ベースにつないでも音の芯の存在感をよりプッシュできそうな雰囲気です。
しかしここはやはりセオリーに倣い、レベルを上げてCOMPはやや抑えめにすることで、
音にハリとツヤを与えるトリートメント効果を得るのが、本機のポテンシャルを最も実感できるセッティングだと思います。
通常モデルで現在定価43,000円程でこちらの品はグレードアップされた特別限定モデルすが、本体のみと言う事で当時の売価39,600円で販売します。
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Update Time:2025-06-17 08:56:04